スーパーチャット実施のお願い。
10/10より、AIはyoutubeのスーパーチャットによる投げ銭システムを導入いたします。
2012年に創設され、今年で10期生を迎えたAIですが、今までどこからもお金を戴かないで運営してまいりました。これは代表の山本が教授を務めていたデジタルハリウッド大学院のゼミ活動を兼ねていたため、映像を研究するゼミ生たちが制作や技術スタッフを担当していたことによって可能となっていました。しかし、昨年、山本が同大学院を退任。ゼミ生は入ってこなくなりましたが、卒業生達のボランティアによるお手伝いで今まで続けてこれました。その卒業生達もこの春に次々と就職。現在は、カメラマン等を外部の方にアルバイトでお願いをしております。そのため新たに人件費が発生。また教授料の一部を充当していた毎回のシナリオ代、古くなった機材の交換費も賄えなくなり、無収益の状態では存続が難しくなりつつあります。この状況を改善するため運営内でいろいろ議論いたしましたが、いつもご視聴、応援いただいている皆様に、スーパーチャットでの運営費ご支援をお願いしようという結論に達しました。
10/3放送回で、山本よりスーパーチャット導入の告知をいたしました。その時に収益の一部をメンバーに還元すると発表いたしましたが、その後、メンバーの所属事務所の皆様から、AIはイベントではなく、学びの場としてメンバーを出しているので、収益は全額、運営費に充ててほしい、というお申し出がありました。運営にとっては、誠にありがたいことであり、ご厚意を受けることにいたしました。導入段階で、事務所の皆様との協議が不十分だったため、趣旨の変更になってしまい、個人も応援したいというユーザーの皆様には、本当に申し訳なく思っております。ここにお詫びいたします。
AIを長く応援してくださっている皆様に感謝の気持ちはたえませんが、このスーパーチャットでAIが存続し、女優の卵たちを育てていけるよう、更なるご支援をお願いいたします。 AI代表 山本和夫
↓2012年 AI第1シーズンの頃