★★★モトーラ世理奈(3期)主演映画「風の電話」が第70回ベルリン国際映画祭で審査員による特別表彰を受ける!!
AI3期生のモトーラ世理奈(当時、世理奈)が、東日本大震災で家族を失った主人公・ハルを演じた「風の電話」(監督:諏訪敦彦)が、第70回ベルリン国際映画祭で国際審査員による特別表彰を受けました。AI3期生として16歳で参加。1年間、演技経験を積み、2014年の舞台「ガールズプリズンオペラ」では、星野莉々翔・里於奈・松城凜らAIメンバーと友に初舞台を踏みました。その後、モデルとしてブレイクしましたが、女優としても独特の存在感、内面の表現で認められ、数々のドラマや映画に出演が続いています。特に日本人にとって忘れることが出来ないシリアスなテーマを描いたこの作品の主人公に選ばれたこと、そして見事に演じきったことは本当に素晴らしく、海外でも高い評価、注目を得ています。